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ストリングラフィ

  • taguchipiano
  • 2016年11月12日
  • 読了時間: 1分

たとえば、昔々、あるところに一人の男がいたとして、目の前に1本の糸があった、としよう。その男が、糸を1:2かなにかの割合で区切り、他にすることも無いので爪弾いてみると、なんとなく心地よい音がした。調子に乗った男が、今度は2:3、3:4と糸の区切りの割合を変えていくうちに、オンカイらしきものとなった。               -『哲学音楽論』(今田匡彦/恒星社厚生閣)

ドレミの音階を発見したのは、数学者のピタゴラスだったと言われています。 美しく響く音の並び方を計算で割り出し、糸を弾いて確かめたとのこと。(注:同著の続きには、音を出したかどうかは諸説あるとあります)クラシック音楽の始まりは、一本の糸でした。

ストリングラフィは、糸電話の要領で紙コップと糸を繋げて音を鳴らす楽器です。 音楽の原点ともいえる、糸と手の指だけで演奏します。

簡単な工作で子どもにも作れるので、夏休みの自由研究に良いかも知れませんね。 http://www.stringraphy.com/howto.html

コンサートに行きましたが、部屋中に張り巡らされた糸が圧巻でした。 まるでオーケストラのような、大きな音が鳴ります。

うちにありますので、興味のある方は鳴らしてみてください。 面白いですよ。

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