よろこびの歌
言わずと知れたベートーヴェンの第九に出てくる歌ですが、子ども向けの教本にもよく出てきます。この歌の歌詞には、新聞でも紹介された有名な語呂合わせがありまして。生徒さんがこの曲を弾くときに、よくお話しします。
両国国技館の竣工を祝って開催された「国技館5000人の第九コンサート」というイベントの参加者が考案したものだそうです。元の作者は女子大生だったそうですが、他にもいろいろなバージョンがあるとか。「よろこびの歌、語呂合わせ」などで検索するとたくさん出てくるのですが、こんな感じ↓
The web KANZAKIより引用
小さい子には少し難しいですが、小学校高学年くらいになると読めるみたい。歌詞のストーリーを語ってあげると、ケタケタ笑います。ベートーヴェンが一気に身近になりますよね。 興味があったら年末にでも歌ってみてください。 ダイネ ツァウベルのところから2回くり返します。
ああ、冷麺支援。
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